やんばるで育てられた泥藍を発酵させて、染めたグラデーションです。
本部町は琉球時代から、藍はここで生産しましょうと言われてきた、琉球藍の歴史には欠かせない場所。
その本部町で福木染めや琉球藍に出会い。服作りに取り入れてきました。
琉球藍を発酵建てで染めるのは、ほんとに忍耐のいることです。
ずっと試行錯誤。
琉球藍も福木も琉球時代からずっと私たちの暮らしのそばにあったけど、その良さや、文化を知っている人はまだまだ少ないと思います。
私のできることは伝統文化を服を通して感じながら、身に纏えるものをつくり続けること。
この本部町で。